東洋包材株式会社は食品、医療品のパッケージから建材用、自動車用ウィンドウフィルム、タッチパネル用光学フィルムなどのハードコート、粘着加工まで高機能フィルムを幅広くご提供いたします。

ホーム>環境への取り組み

環境への取り組み

当社はCSRを企業理念に取り入れ、特に環境を意識した企業作りを目指しております。
ゼロエミッション、PRTR適正管理の推進、エネルギー使用合理化の推進等に積極的に取り組んでおります。

環境方針

東洋包材グループは、環境に関する法令を順守するとともに、環境目標に基づいた活動を推進する事によって、積極的に環境負荷の低減を図ります。

行動方針

  1. 環境に関する法令を遵守するとともに、環境負荷の低減に努めます。
  2. 省エネルギー、省資源に積極的に取り組み、環境にやさしい企業を目指します。
  3. ゼロエミッション活動を推進し、廃棄物の削減と資源のリサイクルに努めます。
  4. 全従業員に啓発・教育活動を行い、環境方針の理解と環境意識の高揚に努めます。
  5. 環境目標を定め、その達成に取り組みます。

環境目標

平成31年度の単位生産高あたりのエネルギー消費量を平成26年度比で東包印刷埼玉・平成埼玉両工場合算で4.9%削減する。

事例報告

産業廃棄物の処分量低減に関する取り組み

廃プラスチックの処理方法を開拓し資源化を推進

プラスチックの分別回収当社の工場から最も多く排出される廃棄物は我々が作成している袋の材料であるプラスチックのフィルム。この工場から発生した廃フィルムに関しては従来ではそのほとんどを埋立処理業者に依頼し、処分場で処理を行っていましたが、適正処理の確保、処理コストの低減、リサイクルの推進などの多面的な方向から検討した結果、新たな処理ルートとしてこれらプラスチックの廃フィルムを破砕・成型して新しい形の固形燃料であるRPF(Refusal Paper&Plastic Fuel)へリサイクルされるルートを選択しました。この固形燃料は従来の化石燃料とほぼ同程度の熱量を発する代替品として、また製鋼における溶鋼鎮静剤としても使用されています。さらに、当工場で発生した廃プラスチックのうちプラスチックの種類ごとに分別が可能なものについては、これらを破砕・融解し新たなプラスチック製品の材料とする(マテリアル・リサイクル)ルートとなっています。このルートにより生産現場での分別を徹底することによる従業員の環境への関心の向上などの効果も得られました。現在ではこの二つのルートにより、当社からの発生する廃プラスチックのリサイクル率は100%を達成しています。

エネルギー消費量の削減及び二酸化炭素の低減に関する試み

溶剤処理装置の廃熱回収による
省エネルギー活動

当社ではVOC(揮発性有機溶剤)による大気汚染への対策として、両工場に触媒燃焼式溶剤処理装置を導入しています。この溶剤処理装置は当工場の印刷機とラミネート機より揮発するVOCを触媒作用によって350℃の低温で自己燃焼させることで、燃焼のために使用するガスは最低限としながらもVOCの大気への排出を抑えるものです。また、この装置内ではVOCが燃焼した際に発生した熱は回収し、再び印刷・ラミネート機の乾燥器の熱源及び工場内の空調設備の熱源として再利用することで、工場のガス使用量をさらに低減させる地球温暖化対策にも同時に貢献しています。

触媒式溶剤燃焼処理装置/システムフロー図

電力の常時監視装置の設置による
エネルギー管理の推進

消費電力の節約のために当工場でできる取組として、2008年より両工場事務室に工場全体の消費電力量を監視する装置を設置し、工場内の毎日・毎時の必要電気使用量(デマンド使用量)の常時監視を行なった上で、単位時間毎に設置された目標値を超えない電気の使用を心掛けることにより、省エネを試みています。

電気使用量が明示化される事で、工場内でどの施設や機器がどれほどの電力量を消費しているか等の探求を行うなど、電力消費量の低減を進める活動を行っています。

揮発性有機溶剤に対する取り組み

安全性が確保できる物質の使用

蓋を徹底し、密閉された印刷機のユニット当社工場で使用するインキ・溶剤及び接着剤は、MSDS(製品安全データシート)により十分に安全性が確認でき、また印刷インキ工業連合会・日本接着剤工業会のNL(ネガティブリスト)規制に適合するものと社内基準で定めており、製品に包装される食品等の安全性・衛生性を最重要視しています。

作業所への飛散防止について

上記の溶剤処理装置による外部へのVOCの飛散防止は勿論、当社工場内では各機械の局所排気設備の充実や、印刷機のインキ槽をはじめインキ・溶剤缶や廃ウエス入れなどVOCの関わる全ての容器には蓋をする事の徹底により、作業所への飛散を防止しています。さらに、毎日のインキ・溶剤の使用量を作業所で把握することにより、作業者のVOCに対する意識を高め、使用量そのものの低減を図っています。

グリーンプリンティング認定工場の取得

当社工場の環境活動の姿勢・方向は印刷産業の業界団体である日本印刷産業連合会の環境自主基準「日印産連「グラビア印刷サービス(軟包装)」グリーン基準」に準じており、2008年6月に埼玉工場、2012年6月に平成埼玉工場はこのグリーン基準に準拠した一定以上のレベルの環境負荷低減活動に取り組む事業所として「グリーンプリンティング工場認定」を取得しています。化学物質の削減や地球温暖化対策、廃棄物排出量の低減などの外に向けての環境対策の他に、労働安全衛生の確保などの総合的に環境にやさしい工場を目指しています。

埼玉工場   認定番号 H30009
平成埼玉工場 認定番号 H30035

メールでのお問い合わせ
△TOP
HOME会社概要コーティング事業部軟包材事業部環境への取り組みお問い合わせ